皆さま、日々ワクワクして過ごしていますか?
ワクワク目標達成研究室の森です。
以前のFacebookライブを部分ごとにYouTube動画で配信するシリーズ
今回は「『With COVID19』時代を切り拓くための5つの心づくり指導」から
「第9回 『達成したら勝者、しなかったら負け犬』白黒志向は心を弱くする」
としてお送りします。
5つの心づくり指導
①心を使う
②心をきれいにする
③心を強くする
④心を整理する
⑤心を広くする
今回の動画ポイント
・「目標達成したら勝者、しなかったら負け犬」白黒志向を多くの人が正しいと思い込んでいる
<なぜ「目標達成したら勝者、しなかったら負け犬」白黒志向が心を弱くするのか>
①快楽のランニングマシンに流されやすくなる
・目的意識なく目標を追いかけても、持続的な満足は得られない
・快楽のランニングマシンに疲弊し「負け犬」意識にとらわれる
②失敗恐怖症になる(硬直マインドセット)
・簡単な目標のみ取り組む。挑戦しない「俺はまだ本気出してないだけ」
③子どもの教育がゆがむ
・悪い意味で「勝ちさえすればいい」
・子どもを無条件に愛せない「達成できればいい子で、できなければ我が子じゃない」
・逆に、子どもを競争させない「モンスターペアレント化」
・結果、子どもも自信が持てない「心が弱くなる負のスパイラル」

あと、減点主義の環境だと、別の意味で失敗恐怖症になる可能性が高い。

ま、それはあるでしょうね。減点主義と硬直マインドセットは相性がよいので。