皆さま、日々ワクワクして過ごしていますか?
ワクワク目標達成研究室の森です。
以前のFacebookライブを部分ごとにYouTube動画で配信するシリーズ
今回は「『With COVID19』時代を切り拓くための5つの心づくり指導」から
「第2回 鳥は飛ばねばならぬ、人は生きねばならぬ」
としてお送りします。
今回の動画ポイント
・仏教詩人・坂村真民さんの詩
「鳥は飛ばねばならぬ、人は生きねばならぬ」
・一寸先は、闇ではなく光!
・未来を切り拓く糧になるのは、
各人が本当に大切にしていた価値観
・多くの人は、自分の価値観ではなく、
人や世間の価値観に流されている
・未来への信頼のために
価値観の整理、再構築が必要
・今改めて「心づくり」が求められる
「鳥は飛ばねばならぬ」
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を
生きねばならぬ
鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを
知っている
そのように人も
一寸先は
闇ではなく
光であることを
知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝
わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ

「鳥は飛ばねばならぬ、人は生きねばならぬ」今の時代にしっくりくる詩だといえます。

一寸先は、闇ではなく光。そう言い切れるためにも、未来を切り拓く羅針盤、この場合は価値観の整理、再構築が必要だな。

そうですね。多くの人は、人や世間の価値観に流されているので、みんなが一寸先は闇だと思えば、そこに流されがちです。

だからこそ、今このときに、改めて「心づくり」が求められる。

その通りですね。